症状について
「巻き爪が痛いけど、病院に行くほどでもないかも…」
「手軽に自分で治せたらいいな」
そんな思いから、市販の巻き爪グッズを試す方は少なくありません。
確かに、最近では様々なセルフケア商品が販売されており、見た目も使い方も手軽に見えます。
しかし!!市販の巻き爪グッズには、思わぬ“落とし穴”が潜んでいることも…
今回はそのリスクと、巻き爪治療の正しい選び方についてお伝えします。
薬局やネット通販で購入できる巻き爪対策商品には、以下のようなものがあります。
・矯正プレート・ワイヤー
・保護パッドやテープ
・爪を持ち上げるフックタイプの器具 など
どれも「自分で簡単にできる」「コストを抑えられる」などのメリットを強調していますが、注意が必要です。
① 正しく装着できないと効果が出ない
矯正プレートやワイヤーは、装着の角度や力のかかり方が非常に重要です。誤った位置に貼ったり、適切な力で固定されていないと、期待した矯正効果が得られないばかりか、痛みが増すこともあります。
② 症状を悪化させてしまうことも
爪が炎症を起こしている状態や、化膿している段階で市販グッズを使用すると、状態を悪化させる恐れがあります。
③ 根本的な解決にならない
一時的な痛みの緩和には有効な場合もありますが、爪の形そのものを根本的に矯正する力は弱いです。痛みが緩和されても再発を繰り返すケースが多く見られます。
④ 自己判断に頼りがちになる
「なんとなく良くなった気がする」という思い込みで施術のタイミングを逃してしまう方も…。見えないところで進行していることもあるため注意が必要です。
・巻き爪が何度も再発している
・爪の横が赤く腫れている、膿が出ている
・歩くたびに強い痛みがある
・爪が厚く、硬くなってきた
こういった症状がある場合、市販のグッズでは十分な対応ができない可能性があります。無理にセルフケアを続けるのではなく、早めに専門店で診てもらいましょう。
巻き爪を本当の意味で解決するには、爪の形状そのものを改善する必要があります。
巻き爪専門店naillab.(ネイルラボ)では、切らずに、痛みのない巻き爪矯正技術を採用。専用の器具を用いて、徐々に爪のカーブを整え、自然な状態へと導きます。
さらに、歩き方・靴選び・正しい爪の切り方など、再発を防ぐための生活指導も行っております。
市販の巻き爪グッズは便利なように見えますが、使い方を誤れば症状を悪化させてしまうリスクもあります。特に、再発を繰り返している方や痛みが強い方には、自己流ケアはおすすめできません。
巻き爪は見た目だけでなく、日常生活にも大きく影響する症状です。
**本気で改善を目指すなら、専門店で根本からのケアを。**
早めの対処で、健康な足元を取り戻しましょう!
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