症状について
「少し痛いけど、我慢できるし…」
「見た目が気になるけど、まだ歩けるから大丈夫…」
そんなふうに巻き爪を放置していませんか?
実は、巻き爪は放置するほど悪化し、さまざまなトラブルを引き起こす可能性がある症状です。
今回は、巻き爪をそのままにしておくことで起こりうる危険について解説します。
巻き爪は軽度のうちは痛みも少なく、気づかれにくいのですが、放置することで以下のような深刻な症状へとつながる可能性があります。
爪が皮膚に食い込むことで、周囲の皮膚が傷つき、炎症や出血を起こすことがあります。
さらに細菌が入ると、膿がたまって化膿したり、赤く腫れて強い痛みを伴うようになります。
痛みをかばって歩くうちに、体のバランスが崩れ、腰痛・膝痛・肩こりなどの二次的なトラブルにつながるケースも。特に長期間放置していると、無意識に歩き方が変わり、日常生活の質の低下を招きます。
巻き爪が進行すると、爪の変形やぶ厚く変化することがあります。変形した爪はさらに巻き込みやすくなり、悪循環に。
痛みが慢性化すると、靴を履くだけでつらくなることも。放置して自己処理を繰り返すうちに、爪が正しい形に戻らなくなり、再発のリスクも高まります。
免疫力が低下している高齢者や糖尿病をお持ちの方は、巻き爪による傷がきっかけで感染症や壊疽(えそ)を引き起こすことも。
小さな巻き爪が、全身の健康に大きく関わることもあるのです。
「自然に治るだろう」「切ってしまえば平気」——これは危険な自己判断です。
爪は骨と同じく硬い組織のため、一度巻き込む癖がついてしまうと、自然に元の形に戻ることはほとんどありません。
市販のテープやサポーターでは一時的な緩和はできても、根本的な解決にはつながらないことが多いのです。
巻き爪をしっかり改善するには、専門店での適切な施術が必要です。
巻き爪専門店naillab.(ネイルラボ)では、痛みのない矯正器具を使った施術を、一人ひとりの症状に合わせ行います。
また、再発防止のための爪の切り方指導、靴選び、歩き方のアドバイスまでトータルサポート。
「痛くないから大丈夫」と思っていても、早めに施術を始めることで回復も早く、負担も軽減できます。
巻き爪は放置すると、炎症、痛み、姿勢の悪化、感染などさまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。
見た目が軽度でも、再発や悪化を防ぐためには、早めの施術が大切です。
巻き爪が気になっている方、不安を感じている方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。
足元の快適さと健康を取り戻す第一歩は、「放置しないこと」です!
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