症状について

巻き爪補正が終わると「もう大丈夫」と感じてしまいがちですが、実は補正完了はゴールではなくスタートです。
巻き爪は生活習慣や歩き方のクセが大きく関係するため、補正後も同じ習慣を続けてしまうと再発につながることがあります。
きれいに整った爪を維持するには、日常のちょっとした意識がとても大切です。
今回は、補正後に特に意識したい“巻き爪になりにくい生活スタイル”についてご紹介します。
巻き爪が再発する大きな原因は、実は痛みや怪我ではなく 日常の小さなクセの積み重ねです。
・深爪をしてしまう
爪を短く切りすぎると、伸びるときに爪が皮膚へ食い込みやすくなります。
・足に合わない靴を履き続ける
つま先が細い靴やサイズがきつい靴は、指先を圧迫し再発の大きな原因に。
・外側重心や指を使わない歩き方
ペタペタ歩きや外側だけで立つクセは、指の力を弱め、爪が自然に広がる力を低下させます。
・乾燥で爪が硬くなる
特に冬は爪が乾燥して硬くなりやすく、巻き方向へ戻る力が強まり再発しやすくなります。
補正後は爪の形が整っているため気づきにくいですが、こうした習慣がそのままだと時間が経つにつれてまた再び巻いてしまうことがあります。
補正後の爪を長くキープするために今日からできる予防。
爪はまっすぐ切り、角を軽く整える程度にするのが基本です。
深爪は再発リスクが高いため、短くしすぎないよう注意が必要です。
つま先に5mm〜1cmの余裕がある靴が理想的。
また、クッション性があるインソールを使うと、爪にかかる圧を軽減できます。
親指で地面を押すように歩くと、爪が自然に広がりやすくなります。
簡単なグーチョキパー運動も、指の筋力アップに効果的です。
乾燥して硬くなった爪は巻きやすいため、クリームやオイルでの保湿がとても重要です。
巻き爪専門店 naillab.(ネイルラボ)では、補正後の“再発しにくい足づくり”までサポートしています。
・ペディグラス技術による痛みの少ない補正
・補正後の爪の状態チェック
・生活習慣・爪の扱い方のアドバイス
・整体併設で姿勢バランス・歩き方までサポート
巻き爪は爪そのものだけでなく“身体の使い方”が深く関係するため、整体併設ならではのトータルケアが大きな強みです。
巻き爪補正は「終わり」ではなく、再発しないためのケアが始まるタイミングです。
正しい爪の切り方、靴選び、歩き方、保湿など、毎日の小さな積み重ねが健康な爪を守ります。
補正後のケアに不安がある方も、巻き爪専門店 naillab.(ネイルラボ)ならしっかりサポートできるので、いつでもお気軽にご相談ください。
#Dr.巻き爪 #ネイルラボ #naillab. #巻き爪 #陥入爪 #割れ爪 #深爪 #ストレッチ #矯正 #施術 #プレート法 #本厚木院 #川越院 #天神院 #苫小牧新中野院 #北一条東院 #池袋西口院 #上野御徒町院 #KITTE丸の内院 #阿佐ヶ谷院