コラム
「巻き爪の矯正って痛そう…」「手術しないと治らないの?」と不安に感じる方も多いかもしれませんが、最近では痛みの少ない矯正器具を使った施術が主流です。爪を切ったり皮膚を傷つけることなく、少しずつ爪を正しい形に戻す方法が確立されています。今回は、巻き爪補正具の種類とその効果についてご紹介します。
巻き爪補正具は、巻き込んだ爪を少しずつ広げて元の形に近づけるための器具です。爪に負担をかけず、痛みを感じることなく自然に矯正できます。補正具は、爪の状態や巻き込み具合、痛みの度合いに応じて選ばれます。
① プレートタイプ(樹脂製補正プレート)
薄い透明な樹脂製プレートを爪の表面に貼り、反発力で爪の湾曲を緩和します。見た目が自然で、装着時の痛みや違和感もほとんどありません。
→ 当院では【ペディグラステクノロジー】を使用し、目立たない矯正が可能です。
② ワイヤータイプ
爪の先端にワイヤーを通し、両端を引っ張り、爪を持ち上げる矯正方法です。矯正力が強く、重度の巻き爪にも対応可能。装着時に少しチクッと感じることがありますが、日常生活には大きな支障はありません。
③ スプリングタイプ
バネ状の器具を爪の両端に装着して、反発力で巻き込みを抑える方法です。軽度〜中度の巻き爪に効果的で、痛みはほとんどありません。
・手術不要で負担が少ない
手術を避けて、身体への負担を軽減。痛みも少なく、ダウンタイムもありません。
・日常生活に支障が出にくい
入浴や運動も通常通り行えます。施術後も普段の生活を続けられる点がポイントです。
・再発リスクを低減
爪の形が整うことで、再発のリスクが減少します。
・施術が短時間で済む
矯正にかかる時間も短く、通院の負担が軽減されます。
市販の「巻き爪補正器具」は安価で手軽に購入できますが、自己判断で使用するのは危険です。巻き爪の状態に合った器具を選ばないと、逆に症状を悪化させることがあります。
巻き爪専門店naillab.(ネイルラボ)では、患者様一人ひとりの症状に合わせて最適な補正具を使用し、痛みの少ない施術を行っています。
また、施術後には再発を防ぐための生活習慣やアフターケア指導も行い、長期的に健康な爪を維持できるようサポートします。巻き爪の痛みを解消したい方は、ぜひご相談ください。
巻き爪矯正に使用される補正具には、プレート型、ワイヤー型、スプリング型などがあります。それぞれに特徴があり、適切な方法で矯正することが大切です。
巻き爪の痛みから解放されたい方や、見た目を気にせず過ごしたい方には、痛みの少ない矯正器具を使った治療が効果的です。当院では、あなたにぴったりの治療法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。
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